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【新世界】西野亮廣の魅力は人間臭さだと思う【西野亮廣】

こんばんは。おしむす、です。

 

みなさん、いかがお過ごしでしょうか?

 

今日のブログは、昨日読み終えたばかりの、西野亮廣著「新世界」ついて、書こうと思います!それでは、始めますね!!

  今日紹介する本

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   西野亮廣 第3?作目>

  西野亮廣

お笑いコンビキングコングの突っ込み担当。今や、お笑い芸人よりも、絵本作家、ビジネスパーソンとして大注目、引っ張りだこのインフルエンサーかつ、ただのイケメン。

 

  「西野亮廣」「新世界」について

この本は、西野さんの第3?作に当たります。僕は、かなりの西野ファンで、講演会に行ったことのあるほどのファンでございます。笑

 

男だけど、イケメンとできる男に弱い僕。。笑

 

この新世界という本、第3作目かつ僕は西野さんの大ファンであることもあって、正直、ほとんど知ってる内容ばかりでした。

 

読みながら…

まぁ~、意見、一貫してし、しゃあないか~。。

 

と半ば、残念に思いながら、最終章である「第3章 新世界」に突入。

 

結果... やられました。。西野亮廣は策士。。。笑

結果的に、最高の本でさらに西野ファン度が増すことになりました。笑

 

その中の一文を紹介します。

 

  第3章 新世界より

レターポットという企画を経て西野さんが感じたこと。

 

僕らは、使える文字数に制限があると、わざわざ誰かを傷つけるようなことに文字数を割かない。たとえばキミの手元に、あと20文字しか残っていなければ、キミはその文字を大切な人に贈るだろう。言葉を汚している原因は、「文字」が無尽蔵に発行できてしまうことと、そこからくる甘えだと知った。(中略)そして、何より嬉しかったのは、「人間は、汚い言葉よりも美しい言葉を優先的に選ぶ生き物である」ということが分かったことだ。(西野亮廣「新世界」より)

 

西野亮廣の最大の魅力はカリスマビジネスパーソンでありながら、かなり人間臭くて、人間が大好きなところであると思う。

 

当たり前の権利である「表現の自由」も、私たちの祖先が、争いからようやく、勝ち取ったもの。生まれてずっと、当たり前のようにあったものではないんですよね。

 

「文字」を「言葉」を、自由に使える今を生きる私たちは、本当に幸せものなんだな、と改めて実感しました。

 

こんなに言葉を愛し、人間を愛せる人だからこそ、言葉でそして、人とのつながりの中で、強いつながりを築き、ビジネスまでに発展するのだろうと思う。

西野亮廣の魅力は、 つまるところ、「人柄」!!

 

性善説なんて、正直、「空想」だと思っていたけど、そう考えるもの悪くないな、ってかそうなのかもなぁ、って温かい気持ちになりました。

 

やっぱり西野亮廣が好きだ。笑

 

 

🈡

 

ちなみに、西野亮廣の大革新により、この本ネットで無料で読めます。笑

⇩詐欺ではないです。笑 こちらからどうぞ。⇩

r25.jp

 

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