こんばんは。おしむす、です。
最近、twitterを今更ながら初めまして、
SNSの楽しさに浸っております。笑
今日は、前回紹介した
絵本セレクション達の中から
数冊を紹介してみようかと思います。
↓ 前回の記事はこちらからどうぞ。
需要があるかは不明ですが、少しでも
わずかでも参考になればと思います(^^♪z
No1:あかちゃんの遊び絵本シリーズ
これは、言わずと知れた名作!!
僕も幼い頃に読んでいたような気がします。
うちには、
- ごあいさつあそび
- いないいないばああそび
- いただきますあそび
の3冊しかないんですが、よく見たら、
⑬まで、あるみたいですね!すごい!!
この本の特徴は、第一に、生活に即した
「言葉」や「習慣」を題材にしていること。
子どもの成長合わせて、その時々の入門書になるわけです!
しかも、めくると絵が変わるので
自分の体で、遊びながら学べる絵本です。
我が家のいないいないばあそびは読みすぎてビリビリ。
ページも半分くらいしかありません。笑
※ ホラーではありません。。
No2:だるまさんシリーズ
僕の子どもの頃にはなかったですが、
今の時代のド定番ではないでしょうか。
このシリーズは、
- だるまさんの
- だるまさんが
- だるまさんと
の3部作ですが、うちにあるのは、1と2だけです。
ちなみに、「だるまさんの」は
次男いっくんの大のお気に入りで、
休日であれば一日に、少なくとも5回は読むことになる超お得意様です。笑
だるまさんが、こみかるな動きで、
色々なことばを表現していくれるのですが、
また、その動きや表情がかわいい!
それを真似した子どものかわいさは
もう「かわいいでは表現できない何か」です!!笑
ちなみに、「だるまさんの」は
「手」や「毛」などの一音の言葉を扱うのですが、
どれに対しても、満面の笑みでかなり勢いのいい
「ぱ!!」
で押し切るのが、いっくんです。笑
ぜったいにおしちゃダメ?
これも最近の人気の絵本ですね!
ラリーというカラフルな海外らしい配色の
キャラクターが出てきて、
「このボタン、押しちゃダメ!!」と
絵本を読む子ども達に注意を促します。
しかし、押すな!という割には、たくみに、
子どもたちの好奇心をくすぐる語り口調で、
子ども達の心はそわそわMAX。。。
そして、ボタンを押すと、大変なことに!!
事態収拾のために本をふったり、ラリーのお腹をこすったり、
絵本でありながら、かなり参加型です。
「いかにして、押したくなるように読むか」
親の力が試される一冊です。笑
おおきなかぶ
この本を知らない日本人はいないのでは!?
そういうレベルで超超有名な本ですね。
さすが不朽の名作。
ゆうくんの心をわし掴みにして離しません。
ゆうくんは結構、本好きなのですが、
結局、この本に戻ってきます。
おじいさん=じいじ、おばあさん=おばんちゃん、まご=ママ。
そうです、パパだけででこないのが、ちょっぴり寂しいです。
なんといってもこの本の魅力は、
「うんとこしょ!どっこいしょ!」
それが全てといっても過言ではないくらい、これ!!
毛布やタオルを持って、一緒にやれば、
絵本を読んでるだけのはずなのに、
じんわり額に汗をかいてきます。笑
名作はいつの時代も名作だと、
改めて実感した絵本です。
かえるくんのおさんぽ
この本は、僕が、本屋で選んだ一冊です。
「おおきなかぶ」のように名作を渡せば、
期待通りの結果を出してくれるのは重々承知しているものの、
やっぱり発掘もしていきたい!!
そんなこんなで、30分ほど悩んだ上に選んだ本です。
この本は、色使い、絵がきれい。
カラフルに、メルヘンに描かれている動物や植物。
どの動物もかわいいんですよねー!
内容は、かえるくんおさんぽしながら、
いろんな動物たちと遊ぶ、というよくあるやつですが、
絵だけでも十分楽しめる絵本です。
さいごに
紹介したい本はいっぱいありますが、
こんなところで終わろうと思います。
今後もいっぱい本を買って、本好きに
育ってくれると嬉しいですね!
また第二弾できたらと思います。
では、では!!
🈡