こんばんは。おしむす、です。
今日は「読書」の話をしようと思います。
とはいっても固い話ではなく、僕が気を付けていること。
僕の趣味の一つ、「読書」。
読書が好きでよかった、と思うことって意外と多くあるんですよね。
読書好きだったからなのか、文を書くのも読むのも苦手という意識をもったことはなく、活字アレルギーはほぼ皆無。
社会人になってからも色々な書類に目を通したり、新しいことを勉強するには、活字を目にすることは多い。そういうことをする上でもやっぱり読書を通して得られた力は大きいと感じます。
ちなみに今の上司は元校閲のかぁぁりの読書好き。
読書好きだからこそ、よくしてもらっているってものあったりします。笑
そもそも今、「読書」が好きなのは、やっぱり
子どもの頃から本を読むのが好きだったから
に他ならないと思います。
で、そんな僕を作ったのは、間違いなく親の教育。
読書推奨派の僕の親のモットーを紹介します。
僕の家庭は中流家庭。ゲームやおもちゃ等はお年玉とか、誕生日とか決まった日しか買ってもらえませんでしたが、子どもの頃から、本(ただし、漫画は除く。笑)はいつでもいくらでも買ってもらえました。買う側になると思いますが、絵本ってそんなに安い買い物ではないんですよね。でも嫌な顔一つされた覚えがありません。よく近所のTSUTAYAにいって、絵本を探しに行っていた思い出があります。
本はいくらでも買ってもらえましたが、一番大事なのは 楽しく本を読むこと。なので、口酸っぱく言われていたのが、おもしろくないと思ったら無理して読まないということ。「せっかく買ったのに」、とか言われた記憶がないので、面白い本ばかりを読んで、本が面白くないと思った記憶がありません。
親になった今、思うと見習うべきだなと思い、僕も真似させてもらっています。
なので、本はいっぱい買いますし、読み聞かせも極力頑張っています。
我が家の本棚。
写真はお気に入りセレクション。一軍です。笑
全部で30冊くらいはあると思います。
親になったからこそ、自分の親のすごさをひしひしと感じる今日この頃。
子ども達にもいっぱい本に触れて、いろんな世界に触れて、たくさんの楽しみを感じてほしいなと思います。
また、次の機会にでも、絵本の紹介ができればと思っています。
お楽しみに!!
🈡