おはようございます。おしむす、です。
はじめに
今日は、前に投稿した電子書籍についての記事の続きです。電子書籍リーダー導入に向けて、スマホ版のKindleアプリを導入したので、レビューしていきたいと思います!
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スマホ版Kindleアプリを導入!
Kindle一番人気のKindle paperwhiteは一番安くても、13800円。
本を読めば読むほど元がとれる「いい買い物!」といっても、安い買い物ではなく、買って後悔しないように、十分考えた上で購入したいところです。
そもそも電子書籍ってどんな感じなんやろう...?
というわけで、今回は、kindleの購入に向けて、実際に電子書籍を体感するためにkindleアプリを導入してので、レビューしてみたいと思います。
まだ、使ってみて2~3日ですので、十分にお伝えするのは難しいとは思いますが、僕なりの感想をお伝えできればと思います。
では…
導入までの流れ
① アプリをダウンロード
App Storeからダウンロード。無料でダウンロード可能です。
② 本をダウンロード
アプリは無料ですが、本のダウンロードには料金がかかります。
本の値段
実際の価格
実際の本と同様に、本によって料金は異なりますが、基本的には、実際に購入するよりも割安で購入することが可能なようです。
⇧画像は、2020年5月19日現在の次に僕が狙っている藤原和博さんの本の値段です。
確かに、Kindle版の方が、単行本に比べて、300円程お安くなっています!
中古本ほどとはいかないまでもおトク!中古品嫌いな人には、おすすめ!!
Prime Readingでさらにお得に!
Kindleは、[ Amazon.com ]が運営するサービスの一つなので、Amazon Prime会員には特典が用意されています。
それが、[Prime Reading]というもので、全てではありませんが、Prime会員であれば、無料でダウンロードできる書籍が用意されています!!
※Amazon Prime会員:月額500円、年額4900円
しかも、その本、「人気のない、むか~しの本」というわけではなくて、今もメルカリや中古本としても比較的に値段が暴落せずに取り扱われている本もあります!
元々、Prime会員であれば、読み放題が自動的についてくるようなもん!!
ということで、今回は [Prime Reading]のリストの中から、
河合克仁著『世界中の億万長者がたどりつく「心」の授業』をダウンロードすることにしました!
実際に読んでみよう!
ダウンロードはかなり、スムーズに数秒で完了!!いざ、読書開始!!
半分程読んだ感想を話していきます。
【G=Good】【B=Bad】で書いてみます。
- B)画面が小さいので、正直、違和感はある。
- G)ページめくるのは、ほとんどラグがなく、スムーズ!
- G)1時間未満であれば、「目が疲れる」という感覚はなし!
- G)カラーマーカー機能があるのがかなり嬉しい!個人的に最もG!!
- B)メモ機能もあるが、再度読むには、タッチして表示する必要がある。
Goodポイントまとめ
個人的に最もよかったのは、カラーマーカーが簡単に引けるという点です。
カラーは4色から選べ、本を汚しながら、自分色に染めつつ読むことが可能です!
⇧こんな感じで、タッチ&ドラッグでラインを引くことが可能
重要点を読み返す際には、カラーマーカーに加えて、「栞」も簡単にははさめるので、
すぐに戻って、大事なポイントの確認ができます。φ(..)メモメモ
機種にもよると思いますが、僕の場合はページめくりのラグもほぼなく、長時間でなければスマホで読んでも目が疲れると感じることはありませんでした!
その他にも
- 文字の大きさ、フォント
- 行間の狭さ
- ページめくりアニメーションの有無 等
いろんなオプションの設定が可能です。
自分だけの最高のmy kindleを作れちゃう!!設定次第で、まだまだ使いやすくなるアプリ!
Badポイントまとめ
やっぱり、スマホは画面が小さいだけに、正直違和感はあります!おそらく慣れるとは思いますが、この時点で無理な人は、ギブアップかもしれませんね。( ゚Д゚)
そして、「メモ機能」について。メモ機能がついていることは汚したがりとしては、嬉しいのですが、メモに関しては、メモマークがつくだけで、クリックしないと、メモの内容はみれません。(´・ω・)
最後に。つかってみて…
色々書きましたが、このアプリ、「カラーであること」で、より多くのメリットを得ることができるように感じました。
雑誌や漫画もカラーページはカラーのまま見ることができるようです!
しかし、「kindle電子書籍リーダー」は、目に対する優しさに重きを置いていることもあり、白黒表示のみです。
つまり、このカラーによる恩恵にはあずかることはできないのです。。
本を読むスタイルによっては、例えばAmazon Fireなどの格安タブレットの方がKindleとマッチするのかも。
と思うようになりました。
具体的には、「読む時間」と「読む場所」。
僕は普段、読書は「こまごまと」するタイプです。通勤電車の中で、子どもが寝付いた後、ブログ書いてからなど、あまり長時間連続してすることはありません。
また、kindle paperwhiteの利点として、お風呂に入りながら読書できるということが良く書かれてますが、残念なことにそんな時間はない!!笑
そういうことを踏まえると、僕はおそらく電子書籍においては、「格安タブレット派」の人間であると僕なりに考えるに至りました。
というわけで、一転、「Amazon Fire検討します!!」になりました。笑
ただ、Amazon Fireも種類があり、これもまた、迷うんですよね~!
とりあえず、セール待ちは変わらずなので、いまかいまかと待ち遠しい限りです。(*´▽`*)長々とお付き合い頂き、ありがとうございました。
🈡
〔参考ページ〕
<Kindle paperwhite 8GB 広告付き wi-fiのみ ver>