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【映画】ぼくらの7日間戦争【感想】

こんにちは。おしむす、です。

先週の土曜日、久しぶりに子どもが早く寝て、夜の僕担当の家事も一段落して、

かなーり、久しぶりに映画を見ました

 

映画はぼくらの7日間戦争

7dayswar.jp

 

それについて、どこにもないくらいの浅い感想をお伝えしていこうと思います。笑

  見たきっかけ

ぼくらの7日間戦争の映画自体は、2019年に公開された比較的新しい映画なのですが、原作は知っておられる方も多いと思いますが、1985年に宗田理先生により書き下ろされた、超人気作品です。

 

 

 

僕は、読書好きの、ブックオフ好きです。

そして、そのブックオフでよく出会う本の一つが、『ぼくらの7日間戦争』であり、ずっと気になっていた作品でした。

 

今回はそんな作品の、アニメ映画ということで興味を持って、見てみよう、ということになりました!

 

  どんな物語?

主人公の守(まもる)は歴史好きで、とても内気な高校2年生。

ある日、幼馴染でひそかに思いを寄せている綾(あや)が引っ越すことを知る。

 

そして、その綾がふと発した、

「せめて、17歳の誕生日は、この街で迎えたかったな」


この言葉に、守が思い切って告げた、
「逃げましょう……っ!」

 

これがきっかけとなり、

にとっては、社会から、大人から綾を守るための戦争が、

にとっては、親の都合に言いなりになってきた自分自身と戦うための戦争が、

始まることになるのです。

 

始まりはただの、綾の友達を含めた高校生6人のバースデーキャンプ。

話が進むにつれて、ある事件をきっかけに、登場人物それぞれが隠している秘密が暴かれてしまったり、れをきっかけに揉めてしまったり。

 

「え!?!?」と驚くような展開あったり。

 

とまぁそんな感じの映画です。

 

  感想

正直、そこまで、おもしろいかと言われると、うーん、、な映画です。笑

可もなく、不可もなく。

 

ただ、原作を元に、しっかりと現代風にリメイク?されており、

原作を知っている世代はもちろん、全く知らない世代がみても、

十分に楽しめる映画になっているとは思いました。

 

あと、やっぱり、若いって、素敵」

そんな気持ちになります。笑

 

僕ももう、今年で31歳ですが、高校生の自分がなりたかった、憧れてた大人に

今、なれてるかなー、って考えるきっかけになりました。

 

見て損はない映画だとは思いますので、また、機会があれば、

見てみてくださいねー!

 

今日はこのへんで。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。