こんばんは。おしむす、です。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
今日のお供は、酸っぱめの梅酒。
ちびちび飲みながら、更新していきます！
金持ち父さん 貧乏父さん
みなさん、この本ご存知ですか？
起業家であり、投資家である
ロバート・キヨサキ氏のベストセラー著書。
「金持ち父さん 貧乏父さん」
かなり有名な本なので、知ってる方も
多いと思いますが、
今日のつい今さっき、読破しました！！
お金持ちと中流以下の違い
金持ち父さんは、文字通りお金持ち。
学歴は低いが、お金に精通している言わば、
著者の師匠的存在。
貧乏父さんは、貧乏というか中流以下。
学歴は高いが、お金に執着することを、
卑しいと考える、実の父親。
二人の正反対の思考回路を持つ父親から
学んだ経験を通して、
お金に対する「考え方」
お金の「稼ぎ方」
を著者が説くという内容です。
とても分かりやすく、丁寧に、とても
熱のこもった文で解説してくれます。
感想
この本を読んで、改めて、
仕事との向き合い方や
数年後、数十年後の将来像
について、考えるきっかけになりました。
「お金のために働く」って
当たり前のことですが、それ自体を働く
意味とすることって、良く思われない
風潮があるような気がします。
それに異をとなえるキヨサキ氏。
仕事に何を求めているのか。
そもそも何故、仕事をしているのか。
仕事をして、どうなりたいのか。
自問自答すること、頭を使うことで、
誰でもお金持ちになれる可能性がある。
その問答からの逃避が、結果として、
自らの可能性を摘み、中流以下の人間に
なることを強いているのだ、と。
「中流以下の人間はお金のために働く。
金持ちは自分のためにお金を働かせる。」
この本でたびたび出てくる文言です。
自分のためにお金を働かせるとは？
お金持ちと中流以下の人間の違いとは？
僕は、この本でいうザ・中流以下の人間。
この本でやっぱり、「お金持ち」に
なりたい！！って思うようになりました。笑
「人生を変えるために」
「ブログを続けるために」
この気持ちを忘れないためにも、
ブログ内でこの本のアウトプットを何回かに渡り、
させて頂ければと思います。
お付き合い頂ければと思います。
絶対に読んで損はない一冊です。
皆さんもぜひ、ご一読下さい。
🈡
